3月6日にお知り合いからメッセージが飛んできてビツクリしました。
「RTX1210 不具合対策のご案内」
マヂっすか・・・
詳しくはリンク先を見てもらうとして、期間的に購入している節がある・・・
運が良いのか悪いのか・・・ファームアップをしていなかった対象機と、予備保管していた対象機の2台が対象ですみました。
私の場合はYAMAHA製品の調達先はほぼ限定していて調達元がしっかりシリアル管理していたので良かったです。
ファームアップはほんとに無意識にやっている事もあるのすが・・・今回は軽い検証だということで、端折っていたのが良かったです(?!)。
さて、対策にはSDカードを使うケースとネットワークを使ってツールを使うケースがあるようです。
私はTFTPによるメンテナンスが慣れているのと、VPNを張っているので、TFTPを使うことにあまり躊躇しませんw
では、提供されている「RTX1210対策ツール(rtx1210_fixtool.exe)」を使ってみましょ。
対象のIPアドレスを入力して「開始」っと。
(3/8追記:別のIPを入力して、pingは通るのに発見できないケース(不具合?)があるみたいです。私の場合は、別のアドレスを入れた後に、192.168.100.1の履歴を使っても何故か見つからないというケースでした。その場合は、「rtx1210_fixtool.dat」ファイルを1度削除すると治ります。細かい発生条件までは調べていません。)
どうやら発見したっぽい。
(3/8追記:どうやら該当範囲シリアルの中から更に不正値が入っているかを調べているそうです。)
いあいあ、対象機でしたって。もしかしてこれは対策ソフトウェアを充てる準備として問題はなかったって事かな?!
(3/8追記:ということで、シリアルの対象範囲の中でもすべてが該当する訳ではない様です。Twitterからコメントを頂きました。なので対象範囲でも上記のように対象機ではないケースもあるという事で。まぁここまで来たら念の為に修正パッチ充てちゃっても良いと思います。対象機であった場合はメッセージが異なると思います。)
さてと。。。このパターンはどうっぺかな。。。w
(3/8追記:Rev.14.01.14が公開バージョンで14.01.16は公開禁止になっていますが、本不具合で不具合の誘発を抑える為の暫定対応のようです。暫くは14.01.16は公開されないと思いますが、手持ちで14.01.16を持っている人は、該当機器でも対策後であれば14.01.16へファームアップグレードしても問題がないとコメントを頂きました。)
先日はCiscoのCPUクロックの時限的不具合がありましたが、今回の件は大規模に当たりを引いた方は可哀想な事件ですね。ただハードウェア側は問題はなかったという事で、多少救われるとは思いますが・・・。
AWSもS3で不具合があったし(人為的ミス)、ここの所ちょっと不具合ネタが多いですね。
私は結局当たりを引いてない事になりますね・・・あともう1台チェックしないとですが・・・。
約15000台の当たりの皆さま・地雷を踏み切った皆さま・・・乙です!