久々のRTXネタです。
8月に入って涼しい日があったりして７月は暑かったのになぁ・・・なんて？
扱っているYAMAHAルーターの温度監視を「注意57/警戒60/警告63」としていましたが、今年は５７度に到達する拠点が多く・・・少し対策を打ちまして安全圏に落ちました。
地味な温度監視も夏は役立ちますね（笑）
ただ、温度設定のしきい値は私の経験と勘で設定したもので、実際の耐用温度って何度何だろうなって思ったんです。
動作環境条件は
「周囲温度0〜45℃, 周囲湿度15〜80%(結露しないこと)」
となっていました。。。周囲温度ねぇ・・・。温度センサーついているんで内部指標があるんじゃないかなと思って探したら、あっけなく見つかりました（汗）。
メタル筐体のRTX1210は８０度まで頑張れちゃうんですね。結構頑張るなぁ…。
周囲温度というのも難しくて、空気温度と直射日光が当たる場合で違うじゃないですか。あとは、物に挟まれている状態とか。
ただそれらの条件を加味してもあと３度ずつ監視のしきい値を上げても大丈夫かな？！
ちなみにRTX系列でもRTX810は温度センサーがないんで気を付けてくださいまし。
