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インフラエンジニアの寄り道メモ。

スマートマット。

ちゃんと自動発注されて届きました。

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何のことかというと、以下の記事より。

重さで在庫管理が身近に。 - sidetech

 

色々やってみて不安に思うことはヘルプにだいたい書いてある感じです。

 

注文処理は、朝4:30ぐらいですかね。amazon様から注文承りましたというメールがとんでいました。

 

スマートマットの重量計測は1日に4回なんだって。3時、9時、15時、21時。

なもんで重量の更新もその時に。

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中々判定されなくて焦っちゃう。だけど、更新時刻の前後15分の幅があるらしい。

2重オーダー防止も仕込まれてはいるようです。

あとスマートマットのA4版とA3版を買ったけど、最低重量と最大重量なるものがあるとの事で、A3だと軽すぎる荷物は苦手だけど100kgまで okだそうです。A4版は30kgまで。

最低検知重量は、A3が100gでA4は10gだって。

他にもA5版というのもいて、こちらは最大10kgの最低検知重量は1gとな。

そんな訳で、其々のサイズによって注文出来る商品が変わって来るので注意が必要です。

 

わたくし、そんな事知らずに2つ勢いでかいました。。。。狙い通りではあったのですが、A4を2つ買ってたら危なかったわ。。。

 

仕組みとしては数年前からあるamazonのDRSという仕組みを使っているとの事。

Dash Replenishment Through Alexa 概要 | DRSの概要

スマートマットがDRSに対応したという感じなのかな。

 

昔のAmazon Dashボタンは人がメカニカルに操作(ボタンを押す)する必要はあったけど、もうそこも勝手にやっとくから。。。みたいな世界。

今回は、重さで在庫管理なスマートマットでしたが、DRSはプログラム次第では寿命交換系(フィルターやら何か消費、浪費するもの)にも適用できそうですね。

 

IoTって人が退化しちゃいそうな世界ですね。

そうだなぁ、タバコと酒と炭酸の補充してくれると嬉しいな。。。(^_^;

 

あと最近は、家庭菜園をやっておりまして、葉っぱの状態からだと、何を訴えているのかわからんのですよ。水分量が多いのか、栄養が足りていないのか、酸性なのか。こーいうのにもIoTでなんかやっつけられるといいなぁ。

 

とりま今回はスマートマットでしたが、重さをどう捉えて設定するかを、頼んでみて、色々な動きを知ってなんとか上手く行きました。

まだまだ発展途上な感じですが、もうちょっとこういったモノが出て来ると良いな。