うーん・・・色々と触れば触るほど・・・僕は如何すればいいのか悩み始めてきました。
さて、SWX2200のノリが少しわかってきた中で、これは言っておきたいと言うのがループ検知機能です。
RTX1210のLAN1のポート8とSWX2200のポート24で接続している状態です。
ここで、RTX1210のLAN1のポート4とSWX2200のポート23に追加で接続してワザとループさせてみます。すると・・・
どうでしょう?RTX1210のLAN1のポート8が落ちてポート4が生き残りました。
そしてSWX2200の方ではポート23と24に「!」が出ています。
ループ自動検知で反応した結果です。
ここでの問題は・・・
・元々の接続ラインが落ちてしまっている。後からさしたポート23が生きている
・GUIからはループポートはわかったけど、どっちが生きているか、どっちが悪いのか判りずらい。
後から差したラインが悪いはずなので、本当なら後から差した方をブロックしてほしいんです。おかしいなぁ…と思ってサイトのドキュメントを見てみました。
http://netvolante.jp/products/swx2200/gui_manual/ja/swx2200_loop_setting.php
「ループ検出時は、ポート番号が大きい順にポートがシャットダウンします。」
[E:coldsweats02]まじっすか[E:down]
これだと下手なループを食らった時に幹線ルートのポートが落ちかねないです(激汗)。
というか検証環境では落ちました・・・[E:weep]
しょぼい闘牛L2-HUBのループ検知もMACアドレスの移動で検知するタイプですが、後差しポートをブロックする振る舞いを見せてくれます。
SWX2200のこの仕様はちょっとイケてないですね・・・まいりました。。。
もうちょっとこの機能が必要な状態の環境をイメージして開発してほしいですね。[E:sad]
と、いうことで、入手1日目にして先にでっちあげた構成が組めるのかだいぶ不安になってきた・・・。HPのHUB買っておこうかな・・・[E:crying]