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(元)インフラエンジニアの寄り道メモ。

RackTables "Asset tag is missing."を消す

RackTablesを何回か取り上げているので、ついに専用カテゴリにしました。
RackTablesの次期バージョン0.21.0はどうやら10月1日に出てきそうですね?本当ならもう0.20.11がでていないとおかしいのであてにはならないですが・・・[E:coldsweats01]

現在のRackTablesの大きな弱点は、複数拠点での同一IPセグメントがある場合の管理方法がない事です。VLANについては拠点を別ける構造が出来ているので、同じVLAN-IDがあっても別ける事が出来ます。
セグメントについても、ほぼ実装できそうな構造の片鱗はあり、爆トラックのどこかで対応するような内容が書かれていたはずなんで、対応を心待ちにしている所です。

さて今回は、たぶんRackTablesを最初に触ったときに思う何とかしたい部分について。
Racktablesassetwarn01
「Asset tag is missing.」の赤帯が気に食わない・・・というのがあると思います。なんとか消せないかなとか。

安心して下さい!消せますよ!

ちょっと意外な所から消すことになります・・・(良く出来てんだか悪く出来てんだか・・・)。

Racktablesassetwarn02

Configurationの中のUser Interfacesの設定項目の中に「ASSETWARN_LISTSRC」という、ああ直訳すると「アセットワーニング・リストソース」ってことですねってことで…。

これ、グー様に聞いても出てこないんす。海外での情報では「List source」で見つけないと引っかからないです。

で、海外技術者様の情報によると「{$typeid_99999}」をaddしなさいと書いてあります。
つことで、addというかmodifyをします。
Racktablesassetwarn03
こげなかんじに。

すると・・・
Racktablesassetwarn04
忌まわしき赤帯が消えました[E:happy01]

RackTablesはこのTypeidの考え方がちょっと重要です。自分で追加した情報も全てtypeidで(DB)管理されていくので、レガシーの扱いになった情報と追加の情報と、またこのtypeidが別定義での意味を持つものもあり、そのうち自己整理の為にまとめてみたいと思います。

最近の悩みはRackTablesでディスクアレイを何本何の種類のHDDを搭載しているとかを管理する表現が難しいなぁと。サーバーでもHDD何発でRAID何?とかね。

日本で愛用している人がまだまだ少ないみたいなんで、RackTables愛好者の方と情報交換できればいいんだけどな~。[E:despair]