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インフラエンジニアの寄り道メモ。

RackTablesのプラグインご紹介3[Topology]

今日もRacktablesです。最近ゴリゴリ触りだしています。

プラグインでイマイチ上手く動かせていなかった「python-graph-topology」がようやく動くようになってきたのでご紹介です。

Topology01
ちょっと私のデバックな感じがでてしまっているのですが、こんな感じで。
ぶっちゃけ、SFPを使っているとまだエラーが出たり、環境によってはプログラムのパスを考慮しなければいけなかったりとちょっと厄介な状態なんですが、部分的なトポロジー図だけでも自動生成できないもんかと奮闘中です。

画像では主にスイッチとルーターだけの表示なので、ここにサーバーとか表示出来たり、スイッチのポートにVLANのアサインを表示出来たりするといいな~なんて思いながら解析中です。
プログラム的には、Racktablesのバージョンにこだわらない様な作りになっているように感じますが・・・クセとしては、Tag-treeを軸に生成するので、タグの管理がキモになっています。あとタグに日本語を使っていると駄目っぽいです。

まだN/Aになっている項目が何の変数なのか見きれていないので、取り敢えず動いたけど・・・程度なんですが[E:coldsweats01]

あともう一息なんですけどねぇ・・・プログラマではないもんで、解析に暇掛かりそうです[E:despair]

一応他にも表示サンプル出しときます。
Topology02
Topology03
Topology04
こんな感じっすね。これだけ見ているとループしてんのかって思っちゃいますね。

てことで~。