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インフラエンジニアの寄り道メモ。

WindowsUpdateの余波

毎月恒例には付き物の話なのですが、今日はWindowsUpdateな日ですね。

全く持ってインフラに関わっている人間にとって厄日です。

「ネットワークが・・・重たい・繋がらない・切れる」という問い合わせが増える日ですね。

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ネット検索で「Windows Update 混雑」とか「輻輳」とか入れてもらえれば分かりますが、インターネットを使ったサービスを提供している所も、Windows Updateにはお手上げです。

私も正直お手上げです・・・(苦笑)

なんとか弊社内で対策を打ったりしていますが、グラフには見えない体感値が変わりません。

グラフで言うと一番右の青枠ですが、拠点が繋がってくる回線のルートを変更して若干はレイテンシの改善をしているのですが、振れ幅が大きく、見た目とは裏腹な結果になっています。実際にはパケットロスも発生中。

 

地域IP網までの通信の状態が悪ければ、センター側をテコ入れしてもそりゃ変わらんよね(^^;

 

しかし、Windows update輻輳におびえるのが毎月1回ある訳で、インターネットを生業としたサービスは気が気じゃないですよね。ここにIoTまで飛び込んでくるんすよ。

バックボーンもWindows Updateだけの為に増強も苦しいだろうし、Windowsだけじゃなく他にも同じような事をされたら・・・どうなっちゃうんでしょう。

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ちなみにこれは先週の金曜日。んー・・・あんまり良くないっすね。

ただ、今日分析方法を新たに追加してみようと思ったんで、またそのグラフができたら紹介したいとおもいまっす。

 

え?対策法を知りたい?

僕も知りたい(汗)

とりあえず、今はUDPに興味を持ち始めてますってことで。