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インフラエンジニアの寄り道メモ。

AWSでRedmineをサクッと動かす

うーん[E:despair] 怖い時代になりましたね。

ちょっとRedmineの検証をしてみたいと思って、何か無いかな~AWSのAMIにあるかな~と思ったらありまして。

「Redmine 3.0のAMIをAWS東京リージョンで公開」

Redmineと言うのは古くからある?OSSなプロジェクト管理ツールです。私はビギナーですので、詳しくは本家のRedmine.JPを見てください。

取り急ぎ、機能と動作を見てみたいだけだったんで、簡単に構築出来ないかなと思っただけなんですが。

んでAWS
Redmineのバージョンが現在は3.2らしいのですが、ちゃんとAWSにもありました。

Awsredmineconsole
まだ、AWSの世界はかるーく本を読んだ程度なんですが、Redmineが動くまでに20分掛からなかったです。

Awsredmine

昔ならですね、空いてるハード(サーバー)がないかな?から始まり、最近では、仮想サーバーが主流なんで、リソースはだいじぶかな?ぐらいで、OSインストールして、必要なパッケージをインストールして、各種設定をゴリゴリしてとかコンパイルエラーやらモジュールがたりないやらを苦労して・・・(*´Д`)ハァハァ。。。が、

20分で終わる世界。徹夜してインストール作業していた日々よグッバイ[E:happy02]

いやいや、おっかない世界です。求められている能力が変わってきてるっす。

自宅に頑張ってサーバーを組む時代じゃないってことね?

ネットワークもストレージもあれもこれも全て仮想でサービスモジュールも仮想。

自己投資の意識も変えなければならないですね。

ただ、物理(オンプレ)屋からみたAWSは、共通知識としては必要なのと、AWSの構造やら色々な癖は理解しないといけんですね。

今日のブログの内容も、「立ち上げる」というタイトルなもんで、本題は既に動いているんで終わっちまってますよ[E:coldsweats02]

まぁこのままだと、チョー簡単なんだ!で終わるんですが、結局ちゃんとAWSを理解して使わないと痛い目は金額となってみる事になります。これだけは注意ですね。あとは用意しなければならないものは自分で考えられなければならないと。バックアップどうする?という話だってAWS環境やOSなど色々な知識がなければすぐに痛い目みます。

まぁ今回は私も演習なので、今後は色々とAWSやアプリのネタも増えてくると思います。

今までAWSにあまり縁がなかったんですが、今年からガッツリ入っていきますよん~[E:wobbly]