YAMAHA RTXシリーズにはポートVLANとタグVLANが実装されております。
私は比較的タグVLANが大好きで、よく使っているんですが、RTXのVLANとL2スイッチの構成で、なーんか挙動が読めない部分があるので一応のメモです。
判りずらいかもしれませんが、パターンで言うと図のようなパターンが想定出来るかなと。
で、対向のL2スイッチがJuniperのEXなので、EXのせい?!とも考えたのですが、腑に落ちないのが4番のケース。タグVLANだけが通る・・・ならまだ判るんだけどね。
DefaultVLANとAccessVLANの付き合い方って難しいですよね。
上記で注意も書いていますが、DefaultVLANとVLAN100は別のVLANの扱いですが、タグVLANを理解しないスイッチを挟むと通信出来ますね。
私は4番の構成でL2スイッチの設計をしていたのですが、うんともいかんので、結局、AccessVLAN100とTrunkVLAN11をL2-SWで別々のポートで設定して、RTXのLAN1のPort1とPort2に接続してやり過ごしました。
何か自分の中で考えがおかしいのかなぁ・・・[E:coldsweats01]
結果オーライにしちゃったけどねっ[E:happy02]