ふと設定変更をしようとEX2200の管理画面に入ったら見慣れないマイナーアラートがあがっているじゃないですか。
これってば、よく強制的に電源をカットしたあとに起動すると出たりするのですが、本来であれば自動修復が勝手に走るはず・・・なんだろな?でもなんだか気持ち悪いので頑張って直してみましょう。環境としてはvirtual-chassisで3台つないでいる感じ。
正常なBootをしている場合は以下の画像の様にカレントブートがActiveになっています。
確認方法は「show system storage partitions」です。
で、Backup側でブートしていると以下の画像の様な感じ。
しょうがないので「request system snapshot slice alternate member 2」とやるらしい。要はActiveパーティションの状態が信用できないんで一旦初期化してBackup側のを複製するってことみたい。
*なんでかわからんのだけど、ちゃんとメンバーを指定してrebootしているんだけど(おまけにLinecardだし)、他のメインとバックアップもなんでかしばらく見えなくなっちまう・・・なんか設定足りないんだろうな・・・。
マイナーアラートも消えました[E:happy02]。
JuniperのEXシリーズは安いんだけど結構GUIでは制御できないことが多く、FreeBSDを魔改造したような代物なので不具合や妙な振る舞いに対してはちょっとヤキモキするんだよねぇ・・・。
で、よし設定変更しようと思ったら、Failedと出るんでなんかまだ変だなと。
commit checkしたところ・・・
ガーン[E:coldsweats02]
一難去ってまた一難・・・とほほ[E:weep]