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インフラエンジニアの寄り道メモ。

Blynkというのを使ってみた

うーん。想定していたライブラリが全然動かない・・・orz...

なんだか、世代?が変わったとかで…色々調べたしトライしてもダメだったんで、ちょっと遠回り中。

 

で、その遠回りする時に拾ってきたのが「Blynk」というやつです。

www.blynk.cc

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こんな感じのアプリなんですが、すでに色々な方がトライされているものなので、今回は詳細は省きます。検索してみてね。

 

とりあえず、テストが終わったところまで。

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ちょっとダサいけど、機能確認ね。2つボタンを作って、扱いをバーチャルのボタンとして用意しました。

 

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で、サンプルコードに、バーチャルボタンが押されたときに、コンソールに押された結果を返すだけのいたってシンプルなものです。

なんでか、1回しかボタン押していないのに2回返事するんだけど、とりあえずはテストは終わりました。

 

で、何がすごいって、手持ちのESP-WROOM-02(ESP8266)のコーディング内容は、基本的に、トークン書き込んで、WiFiの内容書き込んで、バーチャルボタンの応答が何が来たら何して・・・という情報しか書いていません。

 

なので、

void loop()

{

 Blynk.run();

}

ここがずっとお仕事してくれている感じです。

アプリボタン側は、デバイス(ESP8266)がオンラインになっているかどうかわかる感じです。

うーん、素直にすごいわぁ・・・。

 

前回の・・・

この時は、ESP-WROOM-02自体を簡易Webサーバーにしてボタンを表示して、対処していました。

 

でもこのBlynk使えば、出先から色々な情報を見て取れるように作れるね。それも比較的簡単に。

 

ま、今回はBlynkのAPIを使いたかったからなので、このボタンは学習過程のおまけみたいなものですが・・・遠回りしたおかげで面白いものに出会えました。

 

ガジェットが増えすぎだ・・・(^^;