sidetech

インフラエンジニアの寄り道メモ。

RackTablesで自動トポロジー図を描写

お盆ですね。

私は仕事ですね。。。。

 

うっそでーーーーす!

 

(あ、1日だけ休み返上します[E:coldsweats01])

最近ですね・・・私の頭の中のトポロジー図が最近悲鳴をあげてきてまして・・・ちょっと夏バテだけじゃないなと・・・記憶域が崩壊する前に何とかしようかなと思ったのですが、いったいどんだけのトポロジー規模になっているのか・・・書いてみようと思うけど・・・さて何に描写しよう?

Visio? Excel? CAD?

どれも結構大変そうだな・・・[E:sad] 変更が入った場合の修正も地獄かも・・・。
何とか出来んもんかなぁ・・・と、ふとRackTablesのデータを活用出来ないのかな?と調べてみました。そしたらあるじゃないですか。

そんな訳で今回は、RackTablesで自動でトポロジー図を作りたい・・・って思って少し情報を漁っていたんですが、公式で紹介されているのがとりあえず手っ取り早く動きました。今、改造中です。

詳しくは「Visualisation with GraphViz」を読んでもらうとして・・・。

まだ試行錯誤中の情報不足ですが・・・既にカオスな状況になりつつあります。

Autotopology
まだごく一部です・・・先が長いっす。ただ、図の方はあくまでも自動生成なので、RackTablesのPORT情報をしっかり入れていっている感じです。対向先が何処に繋がっているかと言うのがしっかりわかっていないと駄目っす。

自動描写はいいとして、どうしてその線をそっちから廻した?みたいなのもあったり・・・。

あ、ちなみに物理的結線と仮想結線の混在なので、経路網の確認程度のレベルです。

インタロップのshow_netのトポロジー図はすごいよねぇ。illustratorかなにかで描かれているんでしたっけ。私もチャレンジしたんですけどね・・・パワポで[E:coldsweats01]

パワポで作るのタイヘンだった。。。A3サイズに収めてなんとか押し込んで・・・。

でもね、結局変更処理が大変になっちゃうの…。

そういえば、IPの事なんか忘れちゃっていいのなら・・・
「openDCIM」なんていうのもあるっすよ。このツールは物理馬鹿仕様になっていて、操作感がいまいちなんだけど、どうでもよいような痒い情報が見られる様になったりします。
物理的な台帳にはむいているかも?

それと、有償製品なので使ったことは無いのだけど、「DEVICE42」なる製品は色々出来そうです。多機能で良さそうなのだけど…あっしには高くて手が出せません[E:despair]

てことで、いつ完成するか判らないけど暇見て作っていくっス。[E:crying]